保護眼鏡は大事です。

目のこと

目に異物が入ったーーー

土地柄なのか、「鉄片が目に入った。」という患者さんが多いです。
涙をボロボロこぼしながら、目を真っ赤にして痛みを訴えてきます。

働き盛りの男性に多いです。
「サンダーをかけていて鉄片が飛んできた。」というパターンが多いです。

その時の状況を確認すると、皆さん保護眼鏡は装用しておらず、鉄片が直接入ってしまっています。

眼科での治療は鉄片の除去です。
鉄片を除去した後は、感染症予防のため点眼薬が処方されます。

保護眼鏡をしましょう

と、ここで言いたいこと…「保護眼鏡を装用しましょう!」

サンダーをかける以外にも異物が急に飛んでくる作業はあります。
例えば、草刈り機を運転中に小石が飛んでくる、木の剪定中に小枝が飛んでくるなど。

目に異物が入るととんでもなく痛いです。
まつ毛一本でも目に入るとゴロゴロして不快です。

異物が目に入らないよう、保護眼鏡を装用しましょう。
大したことない、慣れているから、ちょっとだけだから…と油断せず、目を守ってあげてください。

お願いします!

 

 

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