幅広い世代の患者さんたち
眼科で働いていると、様々な年代の患者さんが来院します。
下は0歳、上は90オーバーと、まさに幅広いです。
幅広いですが、年代別にみてみると子ども世代と高齢者が多く、20代～40代の世代は少ないです。その中でもダントツに多いのが高齢者になります。
高齢者に支えられ、病院は成り立っております。ありがとうございます。
60～90歳の方々と日々多く接していると、ふと「60代、70代はまだまだ若者じゃん！」と思うことがあります。
保険証を見るとバリバリ現役で働いている方、次回の予約を取ろうとすると予定がびっしりで忙しい方、飲みに誘ってくる方、スマホをサクサク操作している方など若々しくエネルギッシュな方が多いです。
80歳以上の方をたて続けに検査していて、ふと60代70代の方にあたると思わず「おっ、若い！」と一人つっこみを入れるときがあります。
80、90を過ぎても一人でシャンシャンと歩き、検査の受け答えがしっかりしている方をみると、「すごいなー、うらやましいなー。」と思います。
こんな風に年齢を重ねていけたらいいなぁと思ってしまいます。
